筋トレ、ダイエットに詳しい方で知らない人はほぼいないと言っても過言ではない、プロテイン等がムラなく混ざる大人気のシェイカーのBlender Bottle(ブレンダーボトル)。一体どういったものなのか?具体的に何が他のシェイカーと違うのか?利用してみた感想を含めて解説します。
目次
その1:Blender Bottle(ブレンダーボトル)とは
筋トレやダイエットにトレーニングに励む人にとってプロテインやサプリを飲むのは今や当たり前の時代です。その際、みなさんが利用するプロテインシェイカーというものをご存知でしょうか。プロテインは牛乳や水に溶かして飲みますが、ただ混ぜるのでなく蓋のついたボトルに入れてよくシェイクしてから体内に取り込むというものです。
Blender Bottle(ブレンダーボトル)とはアメリカで人気のシェイカーボトルであり、トレーニングに詳しい人なら誰もが知っているシェイカーなのです。日本ではアメリカほどまだ有名ではありませんが、”知っている人は知っている”そんな製品です。今後、日本でも人気が続くこと間違いありません。
以下が一般的なシェイカーのボトル。なんとなく見た事ある方も多いかと思います。
以下がBlender Bottle(ブレンダーボトル) です。
デザインや形は多数あるので、用途に分けて使い分けてみるといいですね。
気になった方は直接サイトを覗いてみてください-> Blender Bottle
どうもボトルに入れるロゴなど自分でオリジナルのものも作れるらしいです。嬉しいですね。
amazonなどでも2000円くらい、またはそれ以下で購入可能です。
なんとなく見た目の違いはわかったけど、中身はどうなってるの?なんでこれがいいの?とお思いかと思いますので、次で説明します。
その2:Blender Bottle(ブレンダーボトル)の特徴
“シェイカーなんて何使っても一緒ですよ”と思っているあなた。。このボトルは違います。
一番の違いがこのBlender Bottle(ブレンダーボトル)にはBlender Ball(ブレンダーボール)なるものが入っています。
料理でよく使われる”泡立て器”ってご存知ですよね?
そうです。簡単に言うと泡立て器がシェイカーボトルの中にボールとして入っており、シェイカーを振るとまるで泡立て器で混ぜたかのようにむらなく混ざるというものです。
注文したBlender Bottle(ブレンダーボトル)の蓋を開けてみると以下のようになっています。
Blender Ball(ブレンダーボール)を拡大すると以下です。
確かに泡立て器とどこか似ていますね。
通常のシェイカーを使ってもいつもプロテインがダマっぽくなってしまったり、混ざった気になってるが何か飲みにくいなど、、の悩みをこのボールが解決してくれるのです。
私自身、Blender Bottleのサイトを覗いてみましたが、なんとプロテインだけでなく、ドレッシングやソース作り等の料理にも使えるようです。泡立てボールが入っているんで納得ですね。
実際にこのBlender Bottle(ブレンダーボトル)で飲んでみると他のシェイカーは使う気になりません。。
その3:使ってみた感想
もちろん他のシェイカーも使ったことがあるので、他と比べてみてやはりこのBlender Bottle(ブレンダーボトル)は他より優れていると言えます。
プロテインが混ざりきるので飲みにくく、味のせいにしていたプロテインもこのボトルを使ってからは無理なく飲めるようになりました。やはり一番の違いはそこですね。。Blender Ball(ブレンダーボール)があるのが大きな差です。他のシェイカーボトルに入れて使ってもよさそう。。と思いがちですが、ボトル自体もしっかりしています。
ジムやスポーツする環境に持参するボトルなので、耐久性や小さな作りも気になりますね。
ボトルを使ったレビュアーの方からボトルの飲み口の蓋が硬いというデメリットもあるようですが、個人的には逆でシェイクすることになるのでしっかり蓋がしまるべきだと思います。なので、蓋がしっかりしまり過ぎるというのは嬉しいことですよ。
飲み口や蓋はこのようになっています。
ボトル自体はとても軽い作りになっているし、強度も問題なしなので 使ってみて今のところ不安はありません。
その4:まとめ
簡単にBlender Bottle(ブレンダーボトル)について解説しましたが、まとめを記載します。良いことしか記載してませんが、それくらい欠点が見当たりませんでした。。
・Blender Ball(ブレンダーボール)が入っているため、むらなく混ざり、プロテインが飲みやすくなる
・ボトルキャップや飲み口の強度も問題なし
・それでいて、ボトルは軽い
・それでいて、価格が良心的w
・デザインが多数あり、好みのボトルが選べる
・手作りドレッシング、ソールなどの料理にも活用可能
気に入ったデザインがなかったら自分オリジナルも作れるし、トレーニング好きのあの人へのプレゼントにも良いかもしれないですね。トレーニングのモチベーションも必ず上がりますので、是非試してみてください。
そもそもプロテインの必要性を検討中の人は以下を確認してみてください〜。